コロナ時代の防災グッズ(防災用品)の購入はココ!災害対策はどうする
新型コロナウィルスの感染拡大や地震、台風等の災害も最近多いので、防災用品をそろえることが大事だなと思いはじめました。
こちらでは体験をまじえて、コロナ時代の災害対策や友人がおすすめしてくれた防災グッズ・防災用品販売サイトをご紹介しますね。
>>おすすめ!日本最大級の防災グッズ・防災用品販売サイトはこちら<<
コロナ時代の災害対策は自宅待機が望ましい!?
今後30年以内に、首都直下型地震が起こる確率は70%と言われ、10年ほとが経過しました。
まさに地震はいつ起こってもおかしくない状況です。
また、今年1月に7日に2回目の「緊急事態宣言」発令。2月2日に約1か月の期間延長が発表されました。
新型コロナウィルスがいまだに猛威を振るっていることがわかります。
ここ最近になってやっとワクチン投与が始まったとはいえ、まだまだ安心できる状況ではりません。
そんなコロナ時代に災害が発生した場合、危険なのは災害による直接的な被害だけではありません。
人が密集する避難所では集団感染のリスクもあるんです。
その為、倒壊の恐れがある住宅であったり、火災や浸水するエリアに住んでいない限り自宅で待機するのが望ましいと考えます。
ただでさえ免疫力が低下しやすい被災時において、衛生的な環境とは言い難い避難所では感染のリスクが高いからです。
また、自治体にもよるとは思いますが、避難所では3密対策として、定員を大幅に減らしているとのこと。
友人が奄美に住んでいるのですが、2020年の台風10号では避難所に行ったけど、入れなかったと言っていました。
外でびしょ濡れで立ち尽くす人が多数いたそうなので、もし避難所に行くなら迷っている暇はないということです。
そうしたこともあり、コロナ時代の現在において自宅待機の備えがこれまで以上に大事になると思います。
災害で困ることはたくさんあります。
まず最初に直面するのがライフラインの停止です。
水道や電気が止まってしまうと、備えなしでは生活が苦しくなります。
電気はおよそ2日は使えないと考えられ、電線が切れていたら長期化する可能性もあります。
水道に関しては、火災などが起きればおよそ3日間水道が止まるとされていて、地震で地割れや液状化が起きている地域では普及までにそれ以上の時間がかかるでしょう。
家具や家電などの家財のほか、割れたガラスや戸棚の皿が飛んだりすることもあります。
当たるのも危険ですが、床に散乱するのも危ないものです。
コロナ時代に必須の防災グッズ(防災用品)を備えましょう
災害で自宅で待機すようになったときに、なるべく普段通りに生活するための備えが大事になり、自宅からできるだけ出ないで済むようにしたいもの。
水道や電気、ガスが使えないことを考慮し、ガスボンベで動くヒーター、手回し式のラジオ、予備電源となるバッテリー、携帯浄水器など、代替エネルギーで使えるものは必須。
連絡手段や情報源となるスマホの充電は、必ずできるようにしておくことが重要です。
電気が止まれば、冷蔵庫が使えなくなるので、ダメになる食材も多くなります。
水やガスが使えない間は調理全般ができないため、食材があっても食べることができない場合もあるので、長期保存食も必須。
また、断水時には飲み水が何より必要です。備蓄水に加えて浄水器もあると心強いです。
水や食料などの配給がもらえるのは生きていいける程度の量ですし、停電時の寒さや暑さ対策は用意していないと危険です。
防災グッズ・防災用品販売サイト「アットレスキュー」
友人がおすすめしてくれたのが日本最大級の防災グッズ・防災用品販売サイトの「アットレスキュー」です。
運営しているのは、防災業界では先駆的な立場の国内実績トップクラスの防災セットメーカーLA・PITA(ラピタ)
TVや雑誌など各メディアでも取り上げられている話題の超人気防災セット「SHELTERシリーズ」が楽天市場において、防災セットで初めて総合1位になっているんですよ。
特にLA・PITAの防災セットは、従来の非常持出袋のようなものではなく、デザイン性と機能性に優れたリュックを採用していること。
防災グッズは、一見同じようなものでも性能が異なることがあります。
内容も防災士が徹底監修し厳選したグッズを収納してあるんですよ。
私は現在、仕事の関係で東京に住んでいますが、実家が福島なので2月13日深夜に発生した福島県沖地震には本当にびっくりしました。
そんなこともあり、両親にラピタリュックを送ったんですよ。
備えあれば憂いなしです。
>>日本最大級の防災グッズ・防災用品販売サイト「アットレスキュー」はこちら<<
日用品も立派な防災グッズになる
災害時には、必ずしも特殊な防災グッズが便利というわけではなく、使い慣れていないものはストレスになることだってあります。
覚えておきたいのは普段から何気に使っている日用品も使い方次第で防災グッズになるということ。
例えば、黒いゴミ袋に水を入れて日光に当てておけば、中の水が温められて、端を切れば簡易シャワーにもなります。
また、ラップは食器を汚さないためのカバーやロープの代用としても使えます。
首にかければ腕の骨折時の添え木や三角布にも。
ガムテープも比較的重いものをがっちりできるので、ちょっちした修繕にも使えますね。
ちなみに災害時は、ティシュより水に溶けるトイレットペーパーが便利ということに気づかされます。
要所で危機を救ってくれる非常用の防災グッズはもちろん、さまざまな用途や場面で用いることができる日用品を、被災時にどのように使うことができるのかを覚えておくことも大事です。
まとめ
今年の3月で東日本大震災から10年たち、次は首都直下型がいつ起きてもおかしくないと言われるなか、災害の備えの準備はできているのでしょうか?
新型コロナウィルスが猛威をふるう現在において、災害への備え方も変わってきています。
もし、倒壊の恐れや火災、浸水するエリアに住んでいないようなら、自宅待機も一つのコロナ渦の中での有効な災害対策になります
その為、自宅で待機するための備えがこれまで以上に大事です。
自宅からなるべく出なくて済むように必要なモノを備えることが大切なんだ。そう気づかされました。
ガスの停止や停電、食料、断水などに備え、カセットヒーター、防災ラジオ、非常食、携帯浄水器などは最低限そろえておくことがコロナ時代の防災グッズの理想です。
いつ災害が起きても対応できるように早速いま、コロナ時代に必要な防災グッズを揃えませんか?